箱芝居と新手の風呂

3月7日 日曜日
天気も悪いし体調も悪いしでゴロゴロ休息の一日。元気の有り余る娘らは、隣の両親の家へ。夫婦共々相手する余力なし。

 

そんなところに三女がドタドタ帰ってきた。

「 おかあさぁ~~ん!!」
ホットカーペットで眠る妻に、ある箱を押し付ける

 

「紙芝居作ったけん読んじゃんなぁ~」
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 か、紙芝居って???ただの木箱

 


得意気に読み始める三女

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昔々お母さんが住んでいました。お母さんが洗濯をしていると、[次女]姉ちゃんが来ました。[次女]姉ちゃんが手伝っている時、[自分]が来ました。[自分]も手伝いました。おしまい。
 
一枚で完結

 

ちなみに超至近距離で妻に押し付けられていた箱の底は

 

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この絵を上のお話しと結びつけるのは、相当難しい。

 


 

そんな休日を過ごし、夕御飯の準備を始めようとしていると、
「天国風呂は今日は何人の予約ですかぁ~」

今日も来た!!いまだに続く天国風呂

 

「今日は新しいお風呂にしたけん!!お父さんとお母さんの風邪が治るように!ちょっと来て来て!お風呂に来て!!!」

行ってみると、お風呂には新しい看板があった

かぜなおしぶろ

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そのまんまやん!

 

入らぬ訳にも行かず、結局4人で入浴。風邪でだるい時は、寝る前に風呂に入りたいのよねぇ~~。しかもこの日の夕食は揚げ物だし、揚げ終わってから入りたかったぁ~

 

でも何となく温かくて、もう一度寝る前に一人で入浴をしました。。。