豆乳鍋

3月6日土曜日
せっかくの休日なのに風邪気味でどんよりした一日。それでも長女を塾へ送り、ｼﾞﾑで2時間しっかり身体を動かすと何となぁ～く抜けてきたかな。

しかし、帰宅すると、妻も具合が悪いらしく食欲が無い。あの妻が朝から何も食べず、昼飯も要らないという。おまけに長女までもが元気がない。

今日は、長女も本調子じゃないし、軽くおでんでかなんかにしとくか？

長女「いやだ！おでん！白菜が食べたい！鍋がいい！！」

妻　「牡蠣とか食べたいなぁ～」

そ、そぉ～なん？じゃぁ買物行ってくるよ

そんなこんなでこの日の夕食は

豆乳鍋

初挑戦鍋。昆布と花鰹でとった出汁と同量の豆乳に、塩と薄口醤油で味付け

大量に入れたｱｻﾘが開いたら完成です。

見た事無い白いｽｰﾌﾟに大騒ぎの娘ら

いただきまぁ～す
なんで普通の鍋にせんかったぁ～ん。ｷﾓｼﾞﾜﾙｨ～～とｵﾗｳｰﾀﾝの様な左次女

しかし一口食べて態度も一変。
白菜やﾌﾞﾛｯｺﾘｰの野菜が特にまろやかに！！

ｱｻﾘから出た出汁が、更にｽｰﾌﾟを美味くした。

付け汁は、醤油:ｶﾎﾞｽ:出汁=1:1:1のｶﾎﾞｽﾎﾟﾝ酢

そして大量の牡蠣を投入

子供が食べたらお腹を壊すと言って大人だけで食す。

ｸﾞﾂｸﾞﾂにていると、ｽｰﾌﾟに豆腐の様な塊が出来てきました♪これがまた美味い！

普段婆ちゃんにｶｷﾌﾗｲとかご馳走になってる娘ら…
本当は子供も食べれること知っています。

妻が食べるのをじっと見つめて動かない三女。

しかし、〆のうどんを投入すれば一斉に着席。

子供達は、具材よりも〆の麺or雑炊の方が鍋のﾒｲﾝのようです

それにしても、うどんもまろやかで、ｺｸもあって最高に美味かった。

以上、風邪引き夫婦と元気な娘達の夕食でした。

風邪引いて調子が悪い、と言ってもこの程度。ちなみに、妻は2日間の食欲不振で軽く3ｷﾛ落ちました。。。